インタビュー

SPECIAL INTERVIEW PLAZMA 五月五月

PLAZMA 五月五月

ーコロナの影響でだいぶ予定がズレ込んだものの、ついに完全新規店「「PLAZMA(プラズマ)」をオープンすることになった五月五月代表を直撃。代表としてどういったお店にしていきたいのか?など、本音で語ってもらいます。

今月2月に完全新規店「PLAZMA(プラズマ)」をオープンさせることが出来ました。このお店のコンセプトは「プレイヤー第一」なんですが、結果を出したプレイヤーにはそれ相応の待遇をしていきたいという考えがあるからです。難しいルールを作るよりもプレイヤーはシンプルに結果を出すことに集中してほしいんですよね。例えば給料面だけでなく売上を1番上げた人にはメディア露出を多くするとかPVを作るとか、さらに知名度を上げられるようにサポートをしていきたい。それにより売上も自信も上がって確実に次に繋がりますからね。お店の主役はあくまでもプレイヤーで、そのプレイヤーが気持ちよく働ける環境を作るのが僕の役目だと思っています。プレイヤーが育つことこそが、お店が成長する1番の近道ですからね。まぁけど、まずは僕を超えてからでしょうね(笑)。

ー天才・IONさんの近くでこの業界のノウハウを学び、プレイヤーとして確固たる地位を築いた五月五月代表。さらなるステップアップとして、今度はお店全体の舵をきる最重要ポストについたことで不安などはないのか?

代表というポジションはやはり責任重大なので不安がないことはないですが、僕の性格上そこで悩むことはないですね。IONさんのすぐ近くで学んだこと、僕が長年プレイヤーとして培ってきた経験、そして何よりも頼れる仲間が一緒なので、不安よりも楽しみの方がだいぶ勝っています。PLAZMAはまだ生まれたてであって、中身はまだまだ成長段階。だからこそ僕が代表だからといって、アレコレ全てを決めることはせずに、みんなで意見を出して「PLAZMA」というお店を作り上げていきたいんですよね。

ーSHINYから森永ここあ代表の「ALPHABET(アルファベット)」、そして五月五月代表の「「PLAZMA(プラズマ)」に分店。言うなれば戦力が半分になったわけで、傍から見ればかなり大変そうに見えるが、当の本人は全く気にしていない。その理由とは?

分店することでどちらも戦力がダウンしたことは否めません。しかし、コロナの影響でタイミングが遅くなったことで、僕も含めて全員で分店後のことをじっくり考える時間があったので特に焦ることなく、どちらのお店もすんなりオープンすることが出来たと思います。いまはまだ人数が少ないのでやるべき事はそれぞれ多いのですが、逆に役職など関係なく掃除などを行ったりしているので連帯感が日に日に強くなっていると思います。それに分店したから売上が下がったなんて言われたくない想いが全員にあるので、モチベーションは僕が引くぐらい高いですね(笑)。当然ながら、ALPHABETには追いつけ追い越せ精神で臨みます。

ーALPHABETはファッションや美容系に特化したいわゆる女性受けを重視。一方でPLAZMAは男臭さと真逆のテーマを掲げているが、そこにライバル意識が関係しているのか。

いやいや全く関係ないですよ。ここあさんと僕はSHINY時代から被るキャラじゃなかったので自然とこういった感じになっただけです。「どこの店?」「プラズマ」って答えたら「あのカッコイイお店ね」って言われたいだけなんです(笑)。男から見てもカッコイイってなんか良くないですか?厨二病なんですよ結局は(笑)。

ー最後にこれからどんな人材がPLAZMAに欲しいのか聞いてみた

正直言って、やる気さえあれば誰でも大歓迎!とにかく一緒に走れる奴なら多少素行が悪くてもOK(笑)。素行なんて、このお店であればすぐに修正できるので。逆になんとなく始めるとかどこでも良いとか思っている人は向いてないと思います。よーいどんで始めたお店だからこそ、みんなで走り続けたいから足を引っ張る奴はいらないですね。過去の栄光に浸っている人もいらないかな。経験は大事だけど、クソみたいなプライドは邪魔でしかないですからね。それだったら未経験で頑張れる人の方が重宝しますね。

PLAZMA(プラズマ)

東京都新宿区歌舞伎町1-12-9タテハナビル5F
TEL:03-6457-3954

PLAZMA 五月五月

【グラビア】PLAZMA 五月五月

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